古琉球史1393

旧版戦国史サンプルシナリオ(asaka氏「古琉球史」)の改造シナリオ。1393年4月開始。

シナリオ名 古琉球史1393
作者 awak
ジャンル 室町時代
現バージョン
最終更新 2007年11月26日
動作環境 SE◎ FE○ 旧×
規模 琉球
開始年月 1393年4月
按司数 24
グスク数 45
武将数 88

琉球 三山分立時代

1300年代後半、琉球は中部を支配する中山王、北部を支配する山北王、

南部を支配する山南王による三山分立の時代を迎えていた。

三山は、村落の指導者である「按司」達の連合により成り立っており、

三山の王はその代表にすぎず、その支配力は強固ではなかった。

この時代の琉球では、明や東南アジアとの交易が盛んに行われるように

なり、交易による経済力の優劣が三山の勢いを左右するようになる。

また、琉球南部では、現在は佐敷地方の一按司であるが、後に琉球を

統一し第一尚氏となる尚巴志(この時はまだ尚姓は名乗らず)が、

明との貿易により着々と経済力を蓄えていた・・・。

(OPより)

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  • 古琉球史1393.txt
  • 最終更新: 2020/08/02 21:39
  • by 蛛賢