バル半島戦史

架空の大陸フィリージアを舞台としたファンタジーシナリオ。

シナリオ名 バル半島戦史
作者 いちゆう
ジャンル ファンタジー
現バージョン -
最終更新 2003年11月3日
動作環境 SE○ FE◎ 旧◎
規模 バル半島
開始年月 1028年1月
大名家数 26
城数 49
武将数 208

バル半島はフィジーリア大陸北東に位置し、異種族の来寇の多い土地柄で昔 から頑丈な城壁を備えた城塞都市が発達してきた。かつてこの地を支配してい たサラクル王国が衰退すると、太守が置かれていた12都市は独立を宣言。以 来都市国家群の諸侯は互いに牽制しあいながらも独立を保ってきた。

(中略)

バル半島諸国の中でも半島の付け根、中原との接点に位置する ファイス王国ではアルベルト国王の手によって大規模な改革が進行中であった。 周辺諸国が昔ながらの封建制度を固持する中、国内の大貴族たちを武力や策略 を駆使して排除し、訓練の行き届いた強力な中央軍を組織するという中央集権 体制が整えられていたのである。アルベルト王は、しかしそれだけで帝国と対 抗できると考えるほど愚かではなかった。帝国に対抗するためには、半島を統 一する必要がある。そのために使える時間は、10年もないだろう。そして大 陸暦1028年春、ついにアルベルト王は大軍を南のトゥエルーン王国の国境 へと向かわせたのだった…

(OPより)

 S: 
 A: 
 B:  
 C:  
 D:  ノースヴァラ王国 イレイヴズ公国
 E:  
 F:  ファイス王国 ミルゴス王国 テリン王国 トゥエルーン王国 ライスター朝 

  • バル半島戦史.txt
  • 最終更新: 2020/08/01 22:55
  • by 蛛賢