古琉球史SE

14世紀末、史実では尚氏による統一で終わりを告げる琉球の内乱を描いたシナリオ。旧版戦国史における同名サンプルシナリオを発展させたものである。1394年4月開始。

バランスが異なる三種類のシナリオがセットになっている。

シナリオ名 古琉球史
作者 通りすがり
ジャンル 室町時代
現バージョン 3a
最終更新 2005年12月25日
動作環境 SE◎ FE○ 旧×
規模 琉球
開始年月 1394年4月
按司数 23
グスク数 25
武将数 84

琉球 三山分立時代

1300年代後半、琉球は中部を支配する中山王、北部を支配する山北王、

南部を支配する山南王による三山分立の時代を迎えていた。

三山は、村落の指導者である「按司」達の連合により成り立っており、

三山の王はその代表にすぎず、その支配力は強固ではなかった。

この時代の琉球では、明や東南アジアとの交易が盛んに行われるように

なり、交易による経済力の優劣が三山の勢いを左右するようになる。

また、琉球南部では、現在は佐敷地方の一按司であるが、後に琉球を

統一し第一尚氏となる尚巴志(この時はまだ尚性は名乗らず)が、

明との貿易により着々と経済力を蓄えていた・・・。~

(OPより)

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  • 古琉球史.txt
  • 最終更新: 2020/08/02 21:38
  • by 蛛賢