吸血鬼異変 ~Distorted Elysium

東方シリーズシナリオ

原作から登場するのは第11作地霊殿までで、前作にあたる妖精戦記 ~Critical Fuse!!と異なり西方Projectからのキャラクター登場はない。

シナリオ名 吸血鬼異変 ~Distorted Elysium
作者
ジャンル 二次創作(東方)
現バージョン ver0.09
最終更新 2009年11月28日
動作環境 SE○ FE◎ 旧×
規模 幻想郷
開始年月 1986年 4月(1993年8月)
勢力数 230(234)
拠点数 767(795)
人物数 1401(1777)

幻想郷。外の世界では完全に力を失った妖怪たちが、我が物顔で闊歩する世界。

妖怪はその圧倒的な力で人間を襲い、 ときには人間の中に力のあるものが現れて妖怪を退治する、その関係が今なお続く世界。

……しかし、それも今となっては昔のこと。

明治18年(西暦1885年)に博麗の巫女により博麗大結界が引かれ外界と隔離されて以来、 妖怪が人を襲うことは禁じられていた。となれば人間とて、妖怪を退治する理由もない。

人と妖の争いがなくなって100年。幻想郷は、長いまどろみの中にあった。

(OPより)

バージョン0.03より、全勢力でのプレイが可能(クリア可能かどうかは別として)な『吸血鬼異変1993』のシナリオファイルが同梱されるようになった。 もとの1986とは様々な部分で異なるので、プレイ時には注意が必要。

シナリオでの二大勢力にあたるスカーレット家・八雲家陣営はそれぞれ敵対する主要勢力(または主家)の滅亡が勝利条件となる一方、各々の所属陣営の主家であるスカーレット・八雲家いずれかの滅亡が敗北条件となっている他、八坂家には独自の『分社エンド』が存在するなど、ストーリー・各勢力の所属陣営に則した特徴を持つエンディングも複数存在する。  

また妖精戦記 ~Critical Fuse!!でお馴染みのスコアアタックも引き続き可能なほか、一部の武将は特定条件下で効力を発揮する『特殊能力』が実装され、また原作の東方Project特有の『スペルカードシステム』が武将の能力強化という形で再現されている。

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  • 吸血鬼異変_distorted_elysium.txt
  • 最終更新: 2020/08/02 21:51
  • by 蛛賢