太平記 尊氏反乱

南北朝時代のシナリオ。足利尊氏が後醍醐天皇に反旗を翻したところからスタートする。

シナリオ名 太平記 尊氏反乱
作者 あざらし
ジャンル 南北朝時代
現バージョン
最終更新 2003年8月8日
動作環境 SE○ FE◎ 旧◎
規模 日本全国
開始年月 1336年1月
大名家数 145
城数 358
武将数 485

1333年

後醍醐天皇らの倒幕活動によって

鎌倉の幕府が倒れ,後醍醐による新政が始まる

しかし公家中心の政治に武士たちの不満は募った

京都では武家第一功労者足利尊氏が

武士たちの信望を集めていた

1335年,北条時行の乱の鎮圧に向かった尊氏は

朝廷の帰還命令を無視して鎌倉に留まり,若宮小路

の源頼朝の邸宅あとに屋敷を構え朝廷に無断で

乱の鎮圧に功のあった武将に論功行賞を行なった

尊氏謀反, この報に朝廷は尊氏討伐のために

新田義貞らの大軍を送り込むも,尊氏軍はこれを破る

新政に不満を持つ武士たちは尊氏に味方して各地で挙兵し

再び天下は乱れようとしていた

(OPより)

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  • 太平記_尊氏反乱.txt
  • 最終更新: 2020/08/02 22:03
  • by 蛛賢