尾州史
戦国時代、没落する斯波家を描く尾張のシナリオ。
あらすじ(1531年)
没落の一途を辿る名家・斯波家。
その斯波家にとって、最後の領国となった尾張においても、 下克上の嵐が吹き始めていた。
このころの尾張には、守護・斯波家のもと、 上四郡守護代=織田伊勢守家と下四郡守護代=織田大和守家が勢力を誇っていた。
さらに、織田大和守家には、その勢力を支える三奉行がいた。
因幡守、藤左衛門、弾正忠の三家である。
そのなかでも弾正忠家は、尾張最大の湊、津島を勢力下に置き、 その威は主家・大和守家をしのぐ程であった。
先年、父・信定より家督を継承した信秀は、海西・海東両郡のほぼ全域の 領有化に成功し、続いて愛智郡への侵攻を開始した。
まず目標としたのは、今川領となっている那古野荘である。
(OPより)
備考
1531年、1552年、1556年の3シナリオセット。
入手先
攻略難易度表(難 S ~ F- 易)
S: A: B: C: D: E: F:
キャプチャ画像
リプレイサイト
関連項目
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