尾州史

戦国時代、没落する斯波家を描く尾張のシナリオ。

シナリオ名 尾州史
作者 youki
ジャンル 戦国時代
現バージョン -
最終更新 2003年1月9日
動作環境 SE○ FE◎ 旧◎
規模 尾張周辺
開始年月 1531年1月
大名家数 43
城数 65
武将数 201

没落の一途を辿る名家・斯波家。

その斯波家にとって、最後の領国となった尾張においても、 下克上の嵐が吹き始めていた。

このころの尾張には、守護・斯波家のもと、 上四郡守護代=織田伊勢守家と下四郡守護代=織田大和守家が勢力を誇っていた。

さらに、織田大和守家には、その勢力を支える三奉行がいた。

因幡守、藤左衛門、弾正忠の三家である。

そのなかでも弾正忠家は、尾張最大の湊、津島を勢力下に置き、 その威は主家・大和守家をしのぐ程であった。

先年、父・信定より家督を継承した信秀は、海西・海東両郡のほぼ全域の 領有化に成功し、続いて愛智郡への侵攻を開始した。

まず目標としたのは、今川領となっている那古野荘である。

(OPより)

1531年、1552年、1556年の3シナリオセット。

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  • 尾州史.txt
  • 最終更新: 2020/08/02 22:12
  • by 蛛賢