尾張統一

戦国時代の尾張国シナリオ。1547年 信秀の台頭と、1556年 稲生の戦いの2本セット。

シナリオ名 尾張統一
作者 ぶたお
ジャンル 戦国時代
現バージョン 1.0
最終更新 2001年10月17日
動作環境 SE○ FE◎ 旧◎
規模 尾張
開始年月 1547年4月
大名家数 17
城数 20
武将数 75

天文十六年(1547)尾張の国は守護斯波氏の実権はなく、 守護代織田氏が支配権を争っていた。

中でも尾張上四郡の守護代織田大和守の三家老のひとりであ った織田信秀は、今川氏を追放し那古屋城を奪取すると、国 人豪族を次々に取り込み、いまや主家大和守や下四郡の守護 代伊勢守すら圧倒する勢いである。

信秀の勢力は国内にとどまらず、美濃の斎藤道三や、東海道 の今川義元を悩ませ始めた。

三河の豪族松平広忠は、信秀の圧迫に耐えかね、今川氏に臣 従を申し出た。今川に送られる予定の松平家嫡男竹千代(後 の徳川家康)が、戸田康光の手によって信秀に売り渡された のはこの年である。

(OPより)

以下のシナリオ2本セット。

  • 織田信秀の台頭
  • 稲生の戦い
 S: 
 A: 
 B:  
 C:  
 D:  
 E:  
 F:  

  • 尾張統一.txt
  • 最終更新: 2020/08/02 22:13
  • by 蛛賢