影武者徳川家康
隆慶一郎作の同名の時代小説を元にしたシナリオ。
あらすじ
1600年。美濃・山中村を中心とした地域において、
後世、「関ヶ原合戦」と呼ばれる戦いが行われた。
その最中に起こったある出来事について知る者は少ない。
それは、まさに戦いの火蓋が切られたときだった。
東軍本陣において、使番の野々村四郎衛門が徳川家康に突如乗りかかり、
これを刺殺したのである。
軍における総大将の死。それは、敗北を意味していた。
ところが。
戦いは、東軍の勝利に終わった。
しかも、徳川家康その人が勝ち鬨を上げているのである。
――もう一人の家康――
それは、影武者であった。
駿河の人で、名を世良田二郎三郎元信という。
関ヶ原の合戦よりのち、征夷大将軍となり、江戸に幕府を開いた男。
豊臣家を滅ぼし、ついに真の天下統一を成し遂げた男。
それは、一介の影武者にすぎなかった。
これは、その軌跡のなかで、あるいは起こりえた一つのシナリオである。
(OPより抜粋)
備考
入手先
攻略難易度表(難 S ~ F- 易)
S: A: B: C: D: E: F:
キャプチャ画像
リプレイサイト
関連項目
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