欧州戦乱記 ~帝王十字軍~
1189年の欧州と環地中海世界を舞台にしたシナリオ。十字軍対イスラム教徒、ヨーロッパ諸侯同士の戦いを再現。
あらすじ
森深い内陸の地から、大陸の西岸に辿り着いた諸民族は、
カール大帝の戴冠による西ローマ帝国の再興と、
フン、マジャール、ヴァイキングなど外敵との戦いを経て、
いまや、辺境の蛮族から皇帝と教皇を頂点とする文明社会へと、
変貌しつつあった。
東を見れば、彼方より来たるトルコ人の馬蹄の音が響き渡り、
栄光を誇ったローマの末裔たちはその領土を奪われ、
古代地中海文明の継承者たるイスラム教徒は着実に文明を成熟させている。
聖地エルサレムがトルコ人の手に落ちた時、
西欧社会は宗教的情熱と豊かな東方への欲望に動かされ「十字軍」を送り込む。
それは、成長しつつある西欧が東方の諸文明に送った挑戦でもあった。
それから百年余、西欧は新たな英雄を生み出しつつあった……。
(OPメッセージより引用)
備考
入手先
攻略難易度表(難 SS ~ F- 易)
キャプチャ画像
リプレイサイト
関連項目
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