「辺境」の戦役

大陸の端とそれに寄り添う島々を舞台にした戦いを描いた架空シナリオ。

シナリオ名 「辺境」の戦役
作者 珠竜胆
ジャンル 中世ファンタジー
現バージョン 4.00
最終更新
動作環境 SE◎ FE△ 旧×
規模
開始年月 478年2月
大名家数 18
城数 125
武将数 85

辺境の地は平穏に、しかし停滞して時が流れていた。

しかし、およそ一万の兵力を味方に付けたラファルツ公は、

主家・カルデロ王国の大都市、クレイガルを陥落させる。

一夜にして王国による治世は去り、

多くの恭順していた勢力が敵対を表明した。

その報を聞いた東方の大国、バルト帝国は、

長らく一枚岩であったはずのこの地を制圧することを決意する。

時は…間違いなく流れている。

 487年 1月 某日 

―どうやら、先は見えてしまったようだ。

―私としては、できれば知ることなく死にたかったのだが。

―知ってしまった以上は仕方ない。

―あきらめて先を見守るしかないだろう。

―預言者ヘイクの預言書にはこう記されている。

―太陽と月、いずれかがかけた時、

―海がわれ、島々が飲み込まれると。

―預言者テュルバンの手記

(OPより抜粋)

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  • 最終更新: 2020/07/30 21:58
  • by 蛛賢