銀河純滉記

宇宙を舞台とした架空シナリオ。

シナリオ名 銀河純滉記
作者 アデラボロス
ジャンル スペースオペラ
現バージョン Ver0.43
最終更新 2006年12月9日
動作環境 SE◎ FE○ 旧×
規模 宇宙
開始年月 130年1月
勢力数 27
星数 251
将数 659

アルヴァスタ銀河暦130年戦乱の炎は静かに燃えていた。

帝国が磐石なガルミアス周辺は、対帝国反乱の火の手が上がっていた。

        ———銀河の歴史というものは奇妙なもので、

                     水の流れるようなものである。———-

                     アルマン・シュレス

その下方、アルザフェール軍閥は、商人を見下し、利権甘受のため火をつけようとしていた。

        ーーー—–死とは何かを知るものは、

                     生をも知るものなり。——–

                     名木良 由花

そして、セフィロトでは、宗教団体の聖なる炎の元、覇権を確かとしたく、軍律を発す。

        ———夢見るものは、

                     そのやすらかな眠りを邪魔される。———-

                     イザーク・レイテハウゼン

さらに、金剣の獅子は、刃向かう者を撃つ砲弾が轟く。

        ———-輝きつづければ、

                     いつかは輝きを失う。——–

                     アルヴァ・ケンツォーネ

そして、「古代樹の末裔」達が、懐かしき杜を求め、熾天の輝きとなる。

        ———失うものと求めるものは、

                     等価でなければならない。——-

                     リンデンツァーニ・ゼオン

そして、宇宙貴族達は、自分たちの夢見るものを求め、動き出す。

さあ、この燃えさがる銀河を鎮める「純滉の雫」となるは、誰ぞ!

                      ギーリア・グラス・ヅララエル

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  • 最終更新: 2020/08/05 22:30
  • by 蛛賢