風塵の賦 ~白珠国争乱&妖帝復活~

架空国家「白珠国」を舞台とした藩王たちと魔域との争いを描いたシナリオ。

条件イベントにて、藩王家滅亡システム、時間制限システム、ユニット強制死亡システム、スキル&アイテム、パラメータ制が実装されている。

シナリオ名 風塵の賦 ~白珠国争乱&妖帝復活~
作者 水海
ジャンル 和風ファンタジー
現バージョン 1.31
最終更新 2008年6月26日
動作環境 SE◎ FE○ 旧×
規模 白珠国
開始年月 176年4月
藩王家数 20もしくは19、18
拠点数 806
ユニット数 1117くらい

この東方の大地が鄙の地と呼ばれ、罪人たちの流刑の地だったのは、今は昔。

かつて妖魔が棲む地として忌み嫌われ、妖魔と人が長年に渡り争い、血を流し続けてきた流刑の大地は、今は白珠国と呼ばれている。

しかし、それもまた、今は昔の話になるのは、「そう遠い先のことではないかもしれない……」。と、白珠の地のどこかで、誰かがぽつりと呟いた……。

そんな詰まらない小さな呟きを、風が何処(いずこ)かへと運んでゆく……。

白珠の地に、風が静かに吹き始め、風塵を舞い上げる……。

舞い上げられた細かな風塵に、人は不安を抱き、妖魔は復活の刻を待つ。

妖魔の王・妖帝〈黄泉の冥王〉が初代祗王〈東儀景職〉らに封印されてより、百七十余年……。かつての流刑の大地、白珠の地は再び、紅き戦乱の時代を迎えようとしていた……。

(OPより)

独自ルールについては、シナリオ同梱のマニュアルを必読のこと。

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  • 風塵の賦_白珠国争乱_妖帝復活.txt
  • 最終更新: 2020/08/05 22:36
  • by 蛛賢