飛騨戦国史 ~自綱の野望~
飛騨国の戦国時代中期~後期シナリオ。
あらすじ
応仁の乱終結から80年程、武田、上杉、織田などの後の戦国の列強国が自国内の統一や 周辺国の切り取りに没頭している頃。
ここ飛騨国ではすでに益田郡の三木家当主、三木直頼によって国内の諸豪族の大半を従え、 平穏の時を過ごしていた。
飛騨国内のゆるやかな主従同盟関係のもと、飛騨一国としての統率を保っていたかに見えたが この現状に満足しない者が一人いた。
その者の名は三木自綱、いまだ10代の若者である三木直頼の孫である彼は、飛騨国内の 小豪族たちを属国にし、それで満足している祖父や父のやり方に疑問を抱いていた。
「飛騨の土豪たちはまだまだ力がありすぎる、これではいつ三木家の覇権が揺らぐか 分からない、ならばこれらを滅ぼし、三木家による飛騨国の完全掌握をせねばなるまい」
飛騨国に戦乱の種が成長する中、近隣国に戦国列強の影が忍び寄っていた・・・
備考
- クリア条件は飛騨国の全98拠点を直轄領化・臣従化することです。
- 初期状態では飛騨国は三木家と諸豪族が従属関係を持ち平穏を保っていますが、年が明けると周辺列強国の外交干渉が始まります。
- 飛騨国の石高は極めて低いです。周辺列強国と従属関係を結ぶことで軍事援助が得られるのでそれをうまく活用してください。
- 飛騨国内で一勢力が突出してくると包囲網が形成されることがあります。
- 30年程経つと中央政権が介入してきます。中央政権の力は圧倒的で勝つのは至難です。
- 周辺勢力はプログラムの仕様です。ゲームには関係ありません。
入手先
攻略難易度表(難 S ~ F- 易)
S: A: B: C: D: E: F:
キャプチャ画像
リプレイサイト
関連項目
以下、加筆求む