日本の南北朝時代から室町時代初頭までを描いた全国規模のシナリオ。
1332年スタートの「2つの朝廷と2つの幕府」を初めとして6シナリオが公開されている。
足利氏によって再び武士の政治が行われるのか
後醍醐天皇によって新たな世が作られるのか
鎌倉幕府再興はなるのか、それとも・・・
(2つの朝廷と2つの幕府 OPより)
北朝方の奥州管領 奥州斯波家と南朝方の鎮守府将軍 奥州北畠家が2大勢力です。
東北は根城南部家・伊達家・白河結城家の支える南朝方が関東は佐竹家・山内上杉家・河越家・三浦家の支える北朝方がやや優勢です。
北朝方の今川家と南朝方の井伊家が2大勢力です。
大勢力はおらず、北朝方では甲斐武田家・信濃村上家・信濃小笠原家・加地家
南朝方では小国家・諏訪家 がそれなりの勢力を有しています。
南朝方の新田家が大きな勢力を持っています。
北朝方は能登の能登吉見家、加賀の富樫家、越前(+若狭)の斯波家、美濃の土岐家が協力して新田家に対抗しています。
時代の主役 足利家と吉野朝廷が中心勢力です。
しかし、佐々木京極家・伊勢北畠家・赤松家・楠木家も両家に対抗できる力を持っています。
これといった大勢力はいません。やや北朝方が優勢です。
旧来の支配者 少弐家・大友家・島津家
足利氏の重臣 一色家・日向畠山家
南朝の忠臣 阿蘇家・菊池家
の7家がやや抜けています。
(2つの朝廷と2つの幕府 OPより)
S: A: B: C: D: E: F:
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