451年カタラウヌムの戦い直後のヨーロッパを扱った史実系シナリオ。
カタラウヌム(現シャンパーニュ)の原野で、
西ローマのアエティウスを総大将とする西ゴ-ト、ガリア諸族連合軍と
フンのアッティラ大王率いるゲピダエ、東ゴート、チューリンギア連合軍が激突した。
戦いは西ゴート王テオドリック1世が味方の馬蹄にかかって戦死するなど凄惨を極めたが、
王の死に奮い立った西ゴート軍の活躍で西ローマ連合軍の勝利に終わった。
復讐に燃えるアッティラの目はイタリアに向けられていたが、
支配下の諸民族に動揺が走っているのに気付いてはいなかった。
「530年ユスティニアヌスの再征服」シナリオも同梱している。
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