北方十字軍
中世のバルト海沿岸を舞台にしたシナリオ。
あらすじ
暗黒時代を脱したヨーロッパでは、農業改革によって人口余剰が生じていた。
領主や聖職者は、異教の地を征服し植民者を送り込む事によってそれを解消せんとした。
エルサレムへの十字軍は――それは紛れもなく『侵略』であったが――
その一環でもあると言える。
この時代は、ヨーロッパが文字通り『膨張』を始めた時代であった。
そして、当時異教の地であったバルト海東岸にも彼らはやってきた。
彼らは、ある時はキリスト教への改宗を要求し、
またある時は『十字軍』を名乗って、人々に刃を向けんとする。
それを迎える人々もまた、部族間の対立から一枚岩ではなかった。
このまま、この地は招かれざる客の手に渡るのであろうか。
北の大地に混迷と戦乱の時代が始まろうとしていた……。
(OPより)
備考
欧州戦乱記 ~帝王十字軍~のマップ(EuropeMidAge.smp)が必要。
入手先
攻略難易度表
リヴォニア騎士団 難易度:低 その他の「~族」「~侯国」 難易度:中~高
キャプチャ画像
リプレイサイト
関連項目
以下、加筆求む