北方十字軍

中世のバルト海沿岸を舞台にしたシナリオ。

シナリオ名 北方十字軍
作者 awak
ジャンル 中世(欧州)
現バージョン -
最終更新 2008年5月25日
動作環境 SE◎ FE○ 旧×
規模 バルト海沿岸
開始年月 1189年 3月
勢力数 12
都市数 26
将軍数 69

暗黒時代を脱したヨーロッパでは、農業改革によって人口余剰が生じていた。

領主や聖職者は、異教の地を征服し植民者を送り込む事によってそれを解消せんとした。

エルサレムへの十字軍は――それは紛れもなく『侵略』であったが――

その一環でもあると言える。

この時代は、ヨーロッパが文字通り『膨張』を始めた時代であった。

そして、当時異教の地であったバルト海東岸にも彼らはやってきた。

彼らは、ある時はキリスト教への改宗を要求し、

またある時は『十字軍』を名乗って、人々に刃を向けんとする。

それを迎える人々もまた、部族間の対立から一枚岩ではなかった。

このまま、この地は招かれざる客の手に渡るのであろうか。

北の大地に混迷と戦乱の時代が始まろうとしていた……。

(OPより)

欧州戦乱記 ~帝王十字軍~のマップ(EuropeMidAge.smp)が必要。

リヴォニア騎士団       難易度:低
その他の「~族」「~侯国」 難易度:中~高

  • 北方十字軍.txt
  • 最終更新: 2020/08/02 21:34
  • by 蛛賢